ミニバラだけでなくお花を管理していると土や鉢やハサミなど、いろいろなガーデングッズが必要になります。
お家にあるもので代用できたりもしますが、快適に使える物や気分が上がる物を使ったり、お気に入りに出会えるとまたお花を育てるのをより一層楽しくしてくれます。
そんなアイテムに出会えるといいなと、ミニバラ専門店よりおすすめを紹介したいと思います。
【培養土】
芸先進国のヨーロッパで使用されている専用ピートモスを主体とし、不足しがちな微量要素をたっぷり含んだ生産者独自のヒミツの山土を配合。
さらに保水性を向上させ、根の伸長促進と有益な微生物を定着させるココピートに加え、水ハケを良くするパーライトを混ぜ込み、より一層健康な根の生育を促進させます。
バラ農家が作った、まさにミニバラのためのオリジナル専用培養土です。
思わず触りたくなるようなふわふわな土で、ぐんと根を伸ばせる環境を作ってくれます。
【肥料】
バラは肥料が大好きです。大きな鉢に植え替えたときや剪定をしたときは、肥料を与えましょう。
肥料はこの緩効性の肥料が一番おすすめ。N-P-Kバランスもよく、微量要素も含まれています。
ミニバラは花が終わったら剪定をします。剪定をしたら肥料を与えます。
ゆっくり、じっくり肥料が溶けるので、バラの成長スピードに併せた肥培管理ができます。
剪定・施肥後、新芽の吹き出し→葉っぱの成長とともに、肥料の溶け出し量も増えていき、花芽分化→開花前にピークを迎えます。
【鉢】
鉢カバーではなく外で管理するお花を植え込む鉢は、底に穴があるものを用意しましょう。
使いやすさ抜群の安心デザイン。 エコポットシリーズのナチュラルカラーは、木の素材感が植物をより一層引き立てます。葉っぱのグリーンとの相性もピッタリです。
天然素材(木粉)を融合した原料を用いることでより自然に近い風合いで表現することができ、資源の節約や有効利用にもつながる地球に優しい、環境に優しい素材です。花や緑をやさしく演出します。
この鉢の良いところは、一つ目に軽量な鉢だから移動させるのがノンストレスな事。手軽に持ち運べます。
二つ目に鉢の土汚れが水で流すだけでサッと一瞬で元通りになる事。劣化知らずでいつでも清潔感をキープできます。
【鉢底ネット】
鉢底ネットは100均やホームセンターなど、どこで購入しても変わりないですが用土がこぼれ出るのを防ぐのと、害虫の侵入を防ぐため、鉢底ネットを敷いていただくのがおすすめです。
【グローブ】
トゲがあるミニバラのお手入れをするときに役立つ、手のひらゴムコーティング加工のガーデングローブ。
薄くて丈夫なので、お手入れ時の傷からあなたの手を守ってくれます。
価格もお手頃なので一枚は持っておきたいアイテムです。
【ハサミ】
ミニバラの細かい枝や葉っぱにも仕事のしやすい刃先の形が特徴です。切れ味も抜群。
切り口が汚いと、そこから病気が発生する場合もあるので清潔で切れ味の良いハサミを使う事は大切です。
また剪定ばさみは数年単位で長く使っていく品でもあり、少しこだわっても良い道具ではないかと思います。
【ガーデンツールバスケット】
土作りに最適な座れるツールバスケット。
ガーデニングに必要なグッズをひとまとめに収納したり、土作りの容器や、土の保管としても最適なガーデンツールバケット。
フタをすれば、サイズ違いでも積み上げて収納ができるのでスッキリと片付きます。 2010年ロングライフデザイン賞受賞商品です。
ハンドルに付いているリングは、水を溜めるときのホースの固定に役立ちます。
スツールとしても使用できるので、花の植え替えなどに座って作業することができます。
最後に
いかがでしたでしょうか？
おすすめの育てるアイテムを紹介しましたが、何か気に入っていただける物があると嬉しいです。
これからも素敵なガーデニングをお楽しみ下さい。
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